回転粘度計で複数検体を連続して測定できる特注システムです。
サンプル測定からスピンドルの洗浄、乾燥までを全自動化できます。
全自動化のメリット
回転粘度計の測定は手作業の工程が多いため、多検体を測定する場合長時間拘束されてしまいます。
全自動多検体粘度測定システムでは、測定をスタートした後は装置から離れて別の仕事ができます。
全自動多検体粘度測定システムでは、就労時間内に測定を終わらせる必要はありません。
検体をセットし測定をスタートさせるだけで時間帯に関係なく測定を完了してくれます。
オペレーターが変わることによって生じる誤差を最小限に抑えられます。また人為的なミスも減らすことができます。
スピンドルを水で洗い流して洗浄する全自動多検体粘度測定システムです。スピンドル洗浄後は圧縮空気の吹き付けにより乾燥を行います。
水溶性で比較的低粘度のサンプルに適しています。
スチームで洗浄する全自動多検体粘度測定システムです。スピンドル洗浄後は圧縮空気の吹き付けにより乾燥を行います。
サラダ油など水では洗浄しにくいサンプルに適しています。
本システムは特注製品です。まずはご相談ください。
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