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全自動多検体粘度測定システムAUTO VISCOMETER

 

全自動多検体粘度測定システム

回転粘度計で複数検体を連続して測定できる特注システムです。
サンプル測定からスピンドルの洗浄、乾燥までを全自動化できます。

粘度計全自動化イメージ

全自動化のメリット

● 拘束時間が少なくなる!

回転粘度計の測定は手作業の工程が多いため、多検体を測定する場合長時間拘束されてしまいます。
全自動多検体粘度測定システムでは、測定をスタートした後は装置から離れて別の仕事ができます。

● 夜間測定も可能です!

全自動多検体粘度測定システムでは、就労時間内に測定を終わらせる必要はありません。
検体をセットし測定をスタートさせるだけで時間帯に関係なく測定を完了してくれます。

● 測定者間で生じるばらつきが少なくなる!

オペレーターが変わることによって生じる誤差を最小限に抑えられます。また人為的なミスも減らすことができます。


システム例


全自動多検体粘度測定システム 水洗浄タイプ

全自動多検体粘度測定システム
水洗浄タイプ

スピンドルを水で洗い流して洗浄する全自動多検体粘度測定システムです。スピンドル洗浄後は圧縮空気の吹き付けにより乾燥を行います。
水溶性で比較的低粘度のサンプルに適しています。



全自動多検体粘度測定システム スチーム洗浄タイプ

全自動多検体粘度測定システム
スチーム洗浄タイプ

スチームで洗浄する全自動多検体粘度測定システムです。スピンドル洗浄後は圧縮空気の吹き付けにより乾燥を行います。
サラダ油など水では洗浄しにくいサンプルに適しています。



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